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自分の話す言葉に気を付ける
私は別にクリスチャンでもなく、特定の宗教に傾倒している訳では有りませんが、聖書に出てくる有名な一節「初めに言葉ありき」という文言には大いに心動かされ共感出来ます。
この言葉ほど単純で有りながら本質をついた言葉はないのではないでしょうか?
思考は現実化する
これは紛れもない事実だと思いますし、自分でも良きにつけ悪しきにつけ散々経験してきました。 皆さんも気付いていないだけで本当は日々、刻々と思考は現実化しているのです。 ただ表面的には決して望んだ覚えの無い事も含めて現実化しているので「思考は現実化する」と言われてもピンとこないだけなんです。
そしてその思考を現実化する大きな原動力になっているのが、私達が日常特に意識する事なく発している言葉、耳にしている言葉、目から飛び込んで来る言葉なのです。
まさに「初めに言葉ありき」です。
良い気分になる言葉は見たり聞いたり話したりするのは全然構わないし、むしろそうするべきだと思いますが、問題は知らず知らずのうちに無意識に見たり、聞いたり、話したりしている言葉です。
言葉は古来から言霊と言われ、それ自体にエネルギーが宿っていると言われています。 つまり言葉それ自体が、個別に独自のエネルギーを持っているという事です。
しかも良い悪いは別にして、自分が見たり聞いたり発した、その言葉の波動エネルギーに一番身近で一番影響されるのは間違いなく自分自身だという事です。
これは凄く恐ろしい事であると同時に凄くありがたい事でもあります。 人間も言霊同様、突き詰めれば波動エネルギーの塊だという観点から見れば、良い波動エネルギーとのみ共鳴したいところですね。
自分が見聞きする言葉を吟味する
ただ残念な事に巷に氾濫している言葉はマイナス波動を持って放出している物が圧倒的に多いのが現状ではないでしょうか?
これは現代人の誰しもが感じているところだと思います。
その理由は、大多数の人達は残念ながら希望よりも絶望の方に、安心よりも不安の方に、喜びよりも悲しみの方についつい意識が行ってしまうからではないでしょうか?
その証拠にテレビ、インターネットのニュースや人々の噂話なんかでも、他人が不幸になった話題の方が一般的に興味を持たれがちで、番組側も視聴率を狙って、そういった方向に流されがちだと思います。
なぜそうなるのかというと、人間は誰しも自分よりも不幸な人や状況を探して自分とを比べ、それに比べたらまだ自分は幸せだと思い安心したいからではないでしょうか? それは逆に言うと自分自身が日常的に、不安感や不幸感、そして抑圧された悲しみを潜在的に抱えている証拠では無いでしょうか。
しかも殆どの人はその事に気付いていないか、あんまり深く考えていないんだろうと思います(私も長い間そうでした)が、実はその感覚こそが自分からマイナスエネルギーを放出させ、その結果同じ様なマイナスエネルギーを自分に呼び込み、作用と反作用の法則によって、それに見合った現実を自らの人生に引き寄せているのです。
まさに【類は友を呼ぶ】という事です。 その観点からも、自分が話したり見聞きする言葉は細心の注意を傾けて取り扱う必要があると思います。 また実際その様にして、マイナス波動エネルギーの送受信を極力避ける事が出来れば、その恩恵は計り知れないものになり、その結果は自分自身が身を持って体験する事になるでしょう。
今後、マイナス波動エネルギーを持つ言葉に遭遇したら、見ざる聞かざる言わざるを徹底して賢くかわして行きましょう。
そして自分からは努めてプラスのみを帯びた良い波動エネルギーを持つ言葉を発し、作用と反作用の法則によって最高の状況や環境を引き寄せ、全ての人々が最高の人生を構築出来たら、こんなに嬉しい事は有りません。